九州へ行って来た。

作成 11.04.09
更新
(2011.03.14〜17)
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作成:2011.04.09

 
昨年暮れに、会社勤めを終了した。
記念に、旅行へ行こうということで1999年7月に、北九州を巡ったことを思い出し、今度は南から北へ縦断するととした。
奥さんを誘ったのだが、忙しくてダメということで一人旅、行程は3泊4日、今度は初めから一人旅なのでやや不安を覚えつつ・・・、旅の始まりです。
ちょうどこのとき、東北地方を襲った大津波の報道があり、よほど中止しようかと思ったのですが、予約金が全てパーになってしまうのも具合が悪いので、意を決して出発です、一応事前予定表も作っておきました、さてこの通り行けるかどうか。

一日目(3/14、月曜日)
搭乗手続き 今回利用したのは、ネット予約が簡単にできる ANA楽パック(航空券+宿泊) という楽天が提供するパック旅行です。
搭乗方法でSKIPサービスというのを選んでおくと絵の端末にバーコードをかざすだけで手続きが完了しますので楽チンですね。
バーコードは手荷物チェックと搭乗の際と全部で3回かざす必要があります。

スターバックス フライトが10時ということなので、あと50分程度あります、空港内のスターバックスでコーヒータイムです。

767−300便今回利用した飛行機は 767−300 というタイプ。
ジャンボに乗ると思っていたのですがやや小振りの飛行機です、大丈夫かな?

鹿児島空港 機内では、旅行のパンフなど見ている内に、あっという間に鹿児島着です、チェックアウトしてバス乗り場へ行くまでに1時間半ほどで着きました。
離陸と着陸時にふわーっと上下するのが、何ともやるせないですな、腹筋にぐっと力が入るのはどういうことなんでしょうね(笑)。

鹿児島駅 鹿児島中央駅へ着いたのが12時過ぎ、今日はもともと仙厳園というところへ行くつもりだったので、行き方を案内所で確認すると、「あと5分でバスが出ますので急いで乗ってください。」とのこと。
いわれるままにバス停へ小走り、バスに乗ることができました。

仙厳園 約半時間で仙厳園へ到着です。
あんまりのんびりしている時間はココまで無かったですなぁ、ここ仙厳園は戦国武将の島津家の庭園。
万治元年(1658年)島津光久が仮屋を立てたのが始まりとされると看板に書いてある。

松風軒 松風軒のトンカツもう13時を回っているので、昼食を採ります、仙厳園内の松風軒というお店です。
鹿児島ならやっぱり豚じゃろうということでロースカツです、ビールも飲んだのですが写真忘れた。

桜島の煙 松風軒は高台にあります、庭園から桜島の様子がよく見えます、記念撮影。

迫ン太郎 迫ン太郎といわれる仕掛けです、精米に使われたもので水の力を利用して 石臼を引いたもの(動画)、江戸時代末期にこんなからくりを使っていたなんてホント吃驚ですね。

あっちゃん号 庭園と隣の尚古集成館を歩き回って見ている内に、時間は16:00になっております、約3時間園内の散策をしたことになりますのでこの辺で宿へ引き返すことに、「あっちゃん号」というバスの派手さに一瞬目を見張ります。
運転手さんが名所の案内をしてくれるので庶民的ですねぇ。

WifiでLAN 鹿児島中央駅に戻って、徒歩で「ホテル法華クラブ鹿児島」へ行く、道がよく解らないのでIS01の徒歩ナビで検索まっすぐにホテルへ到着しました。
チェックイン後、繁華街へ出向き夕食タイム、吾愛人(わかな)というお店で一人黒豚鍋で舌鼓、焼酎3杯ほど飲んで酔っぱらい状態、ホテルへ帰着。

WifiでLAN ホテル内で、LANの接続状態確認、AirMac Express BaseStationに有線Lanを取り込んで無線で飛ばす。
ばっちりIS01で電波を掴んでいます。 これが無いと、まだ一般のホテルで無線LANを接続するのは無理ですね。

二日目(3/15、火曜日)
二日目朝食 法華クラブ鹿児島の朝食バイキングです。
軽くサンドイッチにみそ汁の組み合わせにしてみました、ダイエットを考えて控えめな量です(笑)。

路面電車 鹿児島中央駅から約1kmほどメイン通りを東に行ったところにこの法華クラブ鹿児島はあります、朝起きて窓から眺めていますと路面電車が走っています。
この路面電車に乗って、鹿児島中央駅まで・・・、運賃は160円/回だったかな。

鹿児島中央駅朝8時前に鹿児島中央駅に到着、予定の時刻は8:53なので時間があります、駅内の売店をぐるぐる回っておみやげ物を物色して時間をつぶしました。
8:53発のさくら406号に乗る予定でしたが、一つ前の8:34発さくら550号にして、2日目の出発です。

新幹線さくら300号 さくら406なら新鳥栖まで直接行けたのですが、一本早くなったために新鳥栖は止まらない電車だったので久留米でいったん下車。

鹿児島中央〜久留米までの新幹線の車内で、AUの3G回線の接続状況を確認したのですが、ほぼ通信できる状態にはならなかったです、さすがに山手を高速で走る新幹線の線路上に電波は届いてないようです。
絵は10:04発のさくら300号がホームに入ってきたところです。 

佐賀駅前 さくら300号は新鳥栖まで、新鳥栖から佐賀までは通常の特急列車に乗車、駅到着が10:34なので予定より30分程度早く到着です。

マツダデミオ、レンタカー 早速、駅前にある 「駅レン」 へレンタカーの借り出しです、レンタ店の前にマツダのデミオが置いてあるので、この車が今日から明日へのお供をしてくれるのでしょう。
我が家でも同じ車に乗っているので、操作などは問題ありません、ちょっとナビが違うのでとまどうところはありますが何とかなるでしょう。
店員の説明の丁寧なことには参ったね、細かい傷があると10カ所ほど一緒にチェックさせて貰いました。
ここでは、13,000円の支払いでした、10:43出発です。

伊万里へ到着 喫茶店で昼食 レンタカーの設定を伊万里にセットして出発です、途中変なところで高速をおろされてしまって途方に暮れる、IS01のマップで確認するとまだ半分程度しか来ていないではないか。
うーん、設定ミスかIS01のマップとナビで再調整して、12:29やっと伊万里へ到着です。
伊万里へ入ると、大きな当番の案内が出迎えてくれます、しかしもっとにぎやかなところかなと思ったのですが、平日ということもありお客様はちらほらでした。
片岡鶴太郎工芸館というのもありまして、ちょっと見聞してみましたが絵心の無いわたいにはよく解らなかったですな、しかもかなり高額なものが並んでいました。
歩いている途中時間も13:30になっていたので、喫茶店で昼食など、「喫茶 とばこ」です。
小さなお店で、おばさんとお話、TVから流れる東北大震災の話でしばし話し込んだ、九州電力でも原発が近くにあるので困ったもんだといっていました。
このお店で、茶器のミニチュアセットを購入、1,800円でした。

有田焼のカップでコーヒー とんばい塀伊万里はおおむね巡り終わったけど、まだ時間がある。
ついでなので、茶器鑑賞という意味から有田焼の方も見て回ることに、有田商工会議所に車を置いて有田陶磁美術館に入るが古民家を改造して美術館と名前を付けただけ、入場料200円ほどだったのでこの程度でok
続いて有田館見学、大仕掛けのお雛飾りが陳列してあり凄い迫力でした、値段を聞いたら販売はしておりませんということだった。
左の絵はここ有田館で展示されているコーヒーカップでコーヒーをいただいたところ、これも200円だったかな?右の絵は「とんばい塀」、とんばいとは窯にに使う煉瓦のこと、廃窯にした煉瓦を再利用して塀に使ったもの。
有田の裏通りにずーっと並んでいます。

佐賀のアパホテル到着 居酒屋で夕食 有田で時間をつぶして、佐賀へ逆戻りです、17:30頃アパホテルへ到着。
とりあえず、チェックインして夕食へ・・・
駅を抜けてちょうど反対側、こぢんまりとした居酒屋(からあげヒコー隊というお店)があったので思わず入って一品料理でビールなどいただく、絵は「からあげ」と「枝豆」、ビール*1・米焼酎*2などで2,200円の支払いでした。

三日目(3/16、水曜日)
アパホテルの駐車場周辺 朝、起き抜けにホテルの外周辺を撮影、駐車場辺りを写してみました。
時間は6:43早起きですなぁ(笑)。
朝食は例によってバイキング、今日は車で太宰府へドライブです、9:30頃出発です。

太宰府に着いた 太宰府歴史館 太宰府御神牛 11:04大宰府に到着、駐車場で500円を支払って出発します、じっくり回ってみることに。
ここは、平安時代前期の才人菅原道真が天神さんとして人々の尊崇を集めたところ、一般には太宰府天満宮と呼ばれています。
宮内共通チケットというのがあって、菅公歴史館・宝物殿・九州博物館の三箇所で500円だったので購入。
まずは絵の二つ目歴史館に入ります。
入った直後の壁面一杯に童謡「とおりゃんせ」の歌詞が大きく描かれている、別にここの天神さんでできた童謡でも無さそうだが道真天神にちなんで、この童謡が使われているのだろうと思われる。
館内では、道真の一生が博多人形でつづっており、その他各地の天神人形が展示してある。
まぁ、天神さん信仰というのは学者・歌人であった道真公をあがめるところから始まったのでしょう。

太宰府本殿 太宰府宝物殿 九州国立博物館 次の絵は太宰府本殿、せっかく立ち寄ったのでパンパンとお参り61才の私としては長生きをお願いしておきました(笑)。
続いて宝物殿、ここは菅公ゆかりの品々や国宝を収めているところ、生涯にふれ天満宮の起こりや天神信仰の流れなど展示している。
うーん、あんまり印象に残らなかったなぁ
そろそろ、昼時なんで食事でもとレストラン店頭のショーケースを眺めて、いると結構高いのでパス、このまま九州博物館内をけんがくすることにした。
さすがは、国立博物館です、導入のエスカレータが凄いです、上から下まで数10m(適当)以上ありますなぁ。
東京・京都・奈良の次、全国で4番目に誕生した国立博物館、特別展示として黄檗展というのをやっていたがどうせみても解らないのでお金の要らない通常展示のみ見学してきました。
入棺できるところは4階だけですが、古代日本の成り立ちから近代までの歴史を太宰府に関連つけながら紹介していました。
4階入り口付近でシアター400というのがありハイビジョンの16倍の情報量を持つ超高精細画像システムを見ましたが素晴らしくきれいな映像に納得です。
結構時間を潰したのでそろそろ、博多へ向かって走ります、帰る参道の途中でお土産屋へ入り昼食、ここで名物の梅ヶ枝餅を購入、10個で1050円でした。

博多へ到着 太宰府発は15過ぎ、もうちょっと時間があるので、博多の近くで散策場所を探してみた、博多タワーというのがあるので足を伸ばしてみたが、まぁ観光するところでも無さそうだったので、今日はこれでおしまい。
博多駅近くのガソリンスタンドでレンタカーのタンクを満タンにして東口すぐそばのマツダレンタカーに車を返した。ガソリン入れとレンタ店探しにとんでもなく苦労しました。
何しろ、博多のど真ん中、田舎もんのわたいは車両の多さに辟易しながらの運転でした。
絵は博多駅ですわ。

屋台のラーメン レンタ店は駅の東側、最終日のホテル「大和ロイネット博多」までは駅を通り抜けて1kmほどにあるはず、またまた取り出したis01で道案内させますと、見事に直線で到着、お利口さんですね(笑)。
チェックインして夜の街へ・・・・

博多は屋台ラーメンが有名、並びの三軒目くらいの「ラーメンやまちゃん」へ入った。
ビールとトンコツラーメン・おでん(玉子、大根、牛スジ)・焼酎などで2500円ほどでした、ラーメンうまかったねぇ。
前回博多へ来たときに、このおでんラーメンを食べたかったのですが、土曜日立ったためか、どの屋台も満席で座りしろが無く、涙を飲んだのですが、今回はリベンジを果たすことができました。
ホテルへ帰って爆睡でした。

四日目(3/17、木曜日)
福岡県公会堂貴賓館 さて、最後の日は博多市内散策です、近くの名所とおぼしきところをチェックしておいてまずは「旧福岡県公会堂貴賓館」へ行きます。
荷物はホテルに16時まで預かって貰うようにお願いしたらokだったので非常に助かりました。
ところでこの公会堂重要文化財ということだったので勇んで入ったのだが明治時代のフレンチルネッサンスが売りの建物の入棺料240円はちょっと取りすぎでしょう(笑)。

櫛田神社 山笠 続いて、博多祇園祭(毎年7/1〜7/15開催)で有名な櫛田神社近くを歩いてみました。
絵は櫛田神社と境内横の広場に設置してある重要文化財の山笠です。

博多町屋ふるさと館 前の絵の櫛田神社の向かいにあります。
明治・大正時代の博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設、実演コーナもあって日替わりでやってる見たいです。
今日は木曜日なので博多曲物の実演があり、「最近はお弁当箱をこの杉や檜の薄板を曲げ加工して作っていることも多い」と話していただきました。
隣の二軒目の町屋内では博多織の手織りが実演されていました、織機をみていて思ったのですが、わたいが子供の頃実家にこのような織機があったことを思い出してしばし、職人の人と話しました
「時折そのようなことをお話しされるお客様が見えます、ここにある機械より小振りのものが戦後間もない各家にあったように聞いております。」などと聞いて子供の頃のことを思い出して懐かしく感じることができました。

ラーメンスタジアム 続いては、一度は名前を聞いていてどんなところか見ておきたかった、博多キャナルシティへ行ってみた。
中は、アウトレットのような感じ、若い世代の女性服がおいてあるところが結構多かったですな。
キャナルシティへ入って間もなく、昼時がきたので五階のラーメンスタジアムへ行ってみる、夕べのおいしかったラーメンの味が忘れられなくてもう一度味わってみたい。
八軒ほどラーメン屋が並んでいる、一番自分に合いそうな「初代 秀ちゃん」というお店へ入って食べました、特大チャーシューが良かったですな、味は屋台ラーメンの方に軍配を上げておきましょう。

キャナルシティ ダイナミックな噴水のショー、ダンシングウォーターを偶然見ることができたので写真を撮りました、音とともに水が踊り出す絶妙なパフォーマンスでした。

この後、四日間歩き回った足がやや疲れておりましたので、ノースビル1階「ナチュラルリフレックス フォレスト」にあるマッサージ店で30分のマッサージを受ける、やってみるモンですね。歩くたびに右足が痛かったのが治まりました。

福岡駅 マッサージを終えて、ホテルへ預けた荷物を受け取り、福岡駅〜地下鉄〜福岡空港と向かう途中、後に時刻確認のための写真を一枚。
15:47です。

福岡空港 家へ帰着するのは21:00を越えると思われるので、最後の夕食を空港内で摂ることに、やっぱりラーメン屋へ入っておりました。
今回は中華ラーメン、やっぱり屋台の味には勝てませんでしたなぁ。
帰りの飛行機は定刻の17:50に出発、予定通り、伊丹に19:00頃無事到着でした。

旅の終わりに
今回は、いろいろ場所を移動して旅をしたわけですが、一人旅ということもありやや盛り上がりに欠けました。
まぁ、好きなところへ行って、好きな食べ物を好きなだけ食べたという意味ではそれなりに良かったと思う。
行く直前に東北大地震が発生したのも問題でした。
収穫は知らない場所をじっくり見てきたというところかな?特に伊万里で昼食の時にあった名古屋のおじさんは凄かった。
わたいと同日に名古屋を車で出発、1ヶ月間の九州旅行を楽しんでいるという人であった、のんびりと車で寝泊まりして安価な旅を楽しんでいるということであったが、そういう旅もありかな。
次は、東北地方の状況が回復したら、そっちの方も行ってみたいなと思っています。

今回は大手抜きの九州旅行日記でした、やる気無しでした、書き上げるまでに時間も掛かりすぎて、もう忘却の彼方へ行ってしまっていることも多かったしなぁ・・・・。

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