韓国の旅2

作成 04.07.27
更新 04.08.02
 
トップページへ戻る  前のページへ戻る  2000.05.18の韓国旅行記

 
仁徳宮 昨年7月に会社を退職してから早1年を経過してしまった、仕事は一所懸命探しているも ののなかなか見つからないし。
そんなとき先に就職を決めている昔の同僚から、「海外旅行に行こうか?」と誘いが来た、 どうせ暇やし、まだ少しお金も残っている、二つ返事でこの話に乗ったのである。
行き先は韓国、7/14〜16の2泊3日ということにして、早速近くの近ツリへ交渉にいった のである。
さて、どんな旅行になるのか、物語のはじまりです。


1.旅行の手配など。
近ツリへ最初に行ったのが6/13でした、ちょうど1ヶ月前なので何とか行けるやろう と鷹をくくって交渉開始に出かけたのだ。
この日出発のツアーはBグレードで6万円程度の奴を狙って話を進めようとしたのだが、 すでに売り切れ、ほかのほとんどのツアーも売り切れである。
方針を変更、何でも良いのでこの日出発のツアーを探して頂戴と言うことで、やっと出て きたのがBグレードホテルで名古屋発食事無し価格47000円の格安ツアーやった、ほかに無 いのでこれで納得、契約成立となった、成立まで僅かに30分ほど、やや早まったかと思っ たが、まぁ格安なのが気に入った(笑)、手付け金1万円を支払って帰宅。

ひにちは流れ1週間前、パスポートや旅行参加証明書などを旅行社へ持っていて旅は確定、 2〜3日で日程表をお渡しできるとのこと、楽しみがだんだん近づいてきたねぇ・・・

さらに、ひにちは流れ7/13になっている、出発は明日に迫っているのに何の連絡も無い、 おっかしいなぁ。
ということで、連絡を入れるとまだ日程表がこないと言うではないか、しばらくごそごそ しているような感じの後、大慌ての声が帰ってくる、「失礼しました、ただいまから日程表 を作ります、1時間ほどで出来ますので、申し訳ございませんがその頃になったら取り来 ていただけるようお願いできませんか?」・・・
その後取りに行って、だいぶ文句を言ってやっと旅行準備が全部整ったのでした、そうい えば最初の担当のお姉ちゃんはいかにもふわーっとした感じの娘じゃったなぁ、今日の担 当の娘はかなりきびきびと動ける娘でちょっとは気分的に良かった。


-----1日目-----
2.出発
飛行機のフライトは名古屋を9:30である、集合は7:30と聞いていたがとても行けそうもな い、一応8:30でお願いしたのだが、それでも逆算するとJR名古屋駅に7:50くらいには着か ないと間に合わない。
米原を6:43発の新幹線に乗って名古屋に7:13、これならokである、相方にも連絡して事前 に切符を買って貰うようにしておいたので、慌てることもなく名古屋空港に8:15程度に到 着。

搭乗KoreanAirKE-752便出国手続き 早速搭乗手続きをして出国手続きを実施、搭乗ロビーに入ったのが8:40頃、これから乗る KE752の写真を1枚撮影して飛行機に乗り込んだ。
機内食ビール2本 離陸してしばらくすると、機内食が配られた、国際線ではあるものの、日本語が普通に共 通語として使われている、何かのTVコマーシャルになっていた 「chikin please!」・・・「fish onry!!」などの会話はしなくても良いのが楽 である(笑)。
私もアルコールはそう強くは無いのだけれど相方はそれよりも少し強くない、ほとんど二本 ビールをいただいて、ふんわかモードの機内でした。


3.日程のチェック
地図001 今回の旅行は、飛行機とホテルを組み合わせただけの単純なものなのでややこしいものは無 いが逆に殺風景である、機内の余裕時間で日程のチェックなど・・・
面倒なので途中で変更したものも含めて、最終日程を書いておきましょう

絵は名古屋とソウルの位置関係ね、絵の上でクリックすると大きくなりま〜すっ!

一日目自宅発名古屋空港インチョン空港ソウル観光新羅免税店エステ焼き肉カジノホテル
  06:10-09:30-11:3511:5017:00-?19:00-20:30-22:30--00:30
二日目朝食水原華城ほかディナーショーカジノホテル
  08:00-09:30-16:50-22:00--00:30
三日目朝食実弾射撃南大門ロッテDP昼食ホテルで休憩インチョン空港名古屋空港自宅
  08:00-10:00-11:00-12:00-13:3014:00-17:30-20:40-23:30

上の日程で、当初予定から別料金で途中追加したものはアカスリエステ・水原華城・ディ ナーショー・実弾射撃の4つ、みんな結構なお値段でした(笑)。


3.仁川(インチョン)空港到着
空港ロビーの様子いざ、市内観光へ出発 そうこうしているうちにインチョン空港に到着、入国手続きを済ませてロビーに出るとツ アーの人を出迎えるガイドのみなさんがずらーっと並んで待っている、飛行機の中でまじ めに付けておいたツアーバッチをめざとく見つけて手招き、全員集まるまで待つ事に・・・ 、わたいらは手荷物預けをしていなかったので早いのよん。
インチョン空港出たとこの光景(動画)空港ロビーの様子(動画) である、これから始まる半日市内観光はツアーのおまけに着いていた無料観光である。

-----説明-----
ここ、仁川国際空港は2001.03.29に開港した最新の空港です、前回は金浦空港に着いたの で今回も同じところやと思っていたのにソウルから52kmも離れている埋立地に建設された そうです。
ソウルまで約1時間も掛かるんやて、金浦空港は近かったのにねぇ・・・
それでも、3年ほどしか経っていないのでとても綺麗に整備された気持ちの良い空港でした。


-----ソウル市内観光-----
4.先ずは昼食
小皿料理石焼きビビンバ 今回の昼食は無料観光に無料で付いている昼食で石焼きビビンバである。
韓国で料理を注文すると小皿料理がたくさん出てきます、これはおかわり自由でもちろん ただ、今回は4種の小皿が出されていた。
メインが出てくるまでにビールとともに何回かおかわりしたのでこれだけでおなかが大き くなってきます。

右の絵は、お店の人がみんなに見本ということでビビンバをかき混ぜてくれているところを写真に撮りました。


5.昌徳宮〜宗廟へご案内
韓国内にある世界遺産は全部で7つ、慶州*2・大邸・江華そしてソウル近辺に3カ所存在 する、今回の旅行ではこのソウル近辺のものを全部散策することになっている。
この市内観光では昌徳宮と宗廟が世界遺産に指定されている。

余談になるが日本での世界遺産もかなり指定されているようで、現時点で12個指定され ているようだ。

・白神山地・日光の社寺・白川郷、五箇山の合掌造り集落・古都京都の文化財
・古都奈良の文化財、法隆寺地域の仏教建造物・紀伊山地の霊場と参詣道・姫路城
・広島の平和記念碑(原爆ドーム)・厳島神社・屋久島・琉球王国のグスク及び関連遺跡群

がネット検索で確認できた、このうちですでに行ったところといえば僅かに4つ、白川郷 &京都&奈良法隆寺&姫路城くらいである、外国旅行へ行く前に国内もしっかり極めんか いっ(笑)!
そういえば 紀伊山地の霊場はこの7月1日にユネスコの指定があったばかりのほかほか遺産です ねぇ。

本題に戻りま〜す。
地図002 昌徳宮(チャンドックン)
敦化門(トンファムン) 1997年にユネスコの世界文化遺産に登録されたここチャンドックンは1405年に宮 殿として建造されたものであるが、壬辰倭乱(秀吉の朝鮮出兵)で焼失したのち再建され たものである。
現地の日本語案内で約1時間ほど散策、ひどい韓国訛りの日本語で話してくれるので何を 言っているのかほとんど解らないのが面白い。
途中で夕立がありしばらく雨宿りをしていたが本体とはぐれてしまって解らなくなり、そ のまま外へ出てしもた(笑)。
宗廟(チョンミョ)
宗廟の案内板、鞄を左肩に提げている私 李朝歴代の王と王妃が祀られている霊廟、1995年に世界遺産登録されている。
左の上に後ろ姿のわたいが映っています、メガネを掛けたぽっちゃりしてるお姉さんは今 回ほとんどの案内をしてくれたガイドさんで金貞男(キム ジョンナン)さんです。
なんと、北朝鮮の主席の息子と同じ名前じゃ・・・、普通は女の人にはジョンナンという 名前はあまり付けないそうである(ソラソヤロと思うた)。
静止画あれこれ
仁政殿(インジョンジョン) 大造殿(デジョジョン) 芙蓉池(???) 雑像(チャップサン)西遊記の三蔵法師・孫悟空・猪八戒が並んでいるらしい? 書き物売り
敦化門 大造殿 芙蓉池 雑像 書き物売り
永寧殿の塀 永寧殿 将棋を指してる
正殿の塀 永寧殿前 宗廟の前は老人のたまり場
動画あれこれ
敦化門入り口近くにあった 案内板、そこからさらに進むと 敦化門前で繰り広げられる 衛兵の交代実演退場する様子を見ることが出来た、 実演は英語、中国語、日本語などで実況アナウンスがされている、動画を見るべし。
宮内案内の時間が来たので中に入ると案内板の前で ガイドをするおばさん が説明をしてくれている、これが前述の解らない日本語である、動画を開いて聞いて見 るべし、解らん。
次の建物 仁政殿 です、続いて同じツアーに参加していた Sさんご夫婦を隠し撮り しました。
さらに 宣政門 を通って、屋根の上の飾り物 雑像 を撮影、カメラに向かって喋っているが、河童の沙悟浄はいないらしくウソを喋っています (笑)。
続いてココ 芙蓉池 は、落ち着きのある静かなたたずまいでした。

ここからは、宗廟へ移動しています、先ずは 正殿 、続いて同じ正殿であるが、ガイドさんの 金さんの声 が聞けます、本日の観光の最後は 永寧殿 で締めくくりです。

ここの昌徳宮と宗廟へは、昼食後マイクロバスで行ったのだが、今夜止まるホテルから距 離にしたら2kmほどしかないのねぇ、HPの編集しながら初めて気が付きました。
マップに赤○の印があるところがホテルとの位置関係を示します。


6.アカスリ〜焼き肉喰いまくり
空港からソウルへ向かうマイクロバスでは約1時間の時間がある。この間中、ガイドの金 さんはツアーの空白時間の利用法について説明をしまくるではないか?
アカスリ(W82,000)・ディナーショー(W120,000)・射撃(W40,000)・北朝鮮を展望す るツアー(値段を聞かなかった)などいろいろ宣伝してくれたし、とりあえずアカスリと ディナーショーそして明日の日中の暇つぶしに第3の世界遺産のある、水原華城と民族村 巡り(W100,000)を申し込んで、今夜の夕食の焼き肉屋の紹介を頼んだ。
アカスリと焼き肉は自前で支払えということで、この場面でディナーショーと水原華城分 \22,000をキャッシュで支払う、領収書は無しなのでちょっと気になったが、まぁ近ツリの マークを付けてるし問題なかろということで・・・
いったんホテルへチェックインして即アカスリへ向かう、すでに18:30を回っている。

店にはいるとオプションについていろいろ説明を受ける、経絡マッサージとか足ツボマッ サージのメニューがあったが時間があまり無いので基本のアカスリのみを契約、\8,200な りを支払う
アカスリのお店では各種風呂と併設になっており、自分の順番が来るまでサウナやら水風 呂やらで時間をつぶす事になっている。
30分ほど各種風呂を巡っているうちに番号を呼ばれたので、やっとアカスリをして貰う 事になった。
何やら体中にオイルを塗りたくった後、ヘチマタオルのようなものでゴシゴシと全体をこ すって行く、後は軽ーいマッサージと洗髪が付いて終了、約20分程度の所要時間かな? 後石けんで体を洗ったが体の表面は油だらけで、あまり気持ちの良いものではないような 印象を受けたのだが、相方はどう思ったかなぁ?

で、やっと夕食にありつけるぞ、待望の焼き肉じゃぁ〜。
小皿料理骨付きカルビ 食事前のこの当たり写真を撮っていなかったのではっきり時刻は解らないが、時刻は20:30 くらいになっていたのだろうか?とても腹が減った。
カルビ2人前、ミノ・タン・他2種類各一人前、程度頼んでビールで乾杯。
こちらは何もしなくても勝手にうまい具合に出てきてくれて焼いてくれます、なかなかサ ービスの行き届いたところです。 隣に座ったギャル二人 上記の注文では足りないかと思っていたところもの凄いボリュームでした、ほんま言うと カルビ2人前を注文するのと、廻りに置いてある小皿料理だけでそこそこ満腹感を味わえ てたのかもしれまへん。
最後に食べるはずのご飯は結局頼まずじまいでした、うーん食い過ぎじゃ〜、支払いは高 かったねぇ〜、\6000/人なり。

右の写真は、そろそろこちらは終わりかなと言う時期に隣の席に座ったギャルさん達です、 相方は何やら喋って名刺も渡していたようだが、ビールを飲み過ぎてちょいと酔っぱらい モードに突入してたわたいは、そちらの方にあまり気が回ってませんでした。
その後どうなったのやら・・・、今度会ったら聞いておくとするか。


7.いざ、カジノへ
食事を終えてカジノへはこの店の人が送ってくれると言うことになっていたので、早速カ ジノへ向かう、けっこう、時間が掛かるみたいです、約30分くらいで到着したのかな?
先ずは両替、実はここまで全く両替はせずに来たのだが不自由無しでした、観光客相手の ところはほとんど円で済ませるので一般的に円は不要なのかも知れないですね。

1万円札を両替、100,300WONほど貰えて何か得した気分です、先ずはW10,000でスロットに 座るとこれが調子が良い、出るわ出るわ最高30万WONほどになったのはなかなかの成績で した。
相方は調子悪そうで結局10万WONを20分ほどで使い果たしたようですが・・・さらに2時 間くらいそのスロット台にしがみついていたものの、だんだんにコインが減って来て日付線 を超えた当たりでやんぺにしました。
5万WONほど貰ってタクシーでホテルへ直行、模範タクシーで、2300円くらいで帰ることが 出来ました。

コンビニで缶ビールを買って来て寝る前に飲んで、この日はこれでおしまい、明日もハード スケジュールなのかなぁ???


-----2日目-----
8.起床〜朝食
起床は8:00、のんびりとしたツアー第二日目の始まりである。
本日のツアーのスタートは9:30、水原華城と民族村の散策が昨日のキャッシュ払いでセッ ト出来ているはずなので、朝食を取ることに・・・

フロントに電話してホテル食の料金を確認すると、和食orバイキングが選択できて1,800円 で行けるそうである、さっそく和食レストランへ出向き注文を出したのだが・・・
お茶が出てきてオーダーを聞いてくれたが、メニューを見ても1800円の定食が無いじゃない、 最低2,200円にサービス別の料金が書いてある、これだと2,400円くらいになる。
ウェートレスに確認するも細かい日本語が通じない、フロントと話をしてツアーに食事が 組み込まれている人向けの話をしたということで一部誤解があったことで詳細を納得。
ホテルで食事をするのをやんぺにして外食することに決定、お茶を飲ましてもろうたので 文句言うことも無かろう、無料休憩所みたいなもんじゃ(笑)。

と言うことで、キーをフロントに預けて外出
ホテル周辺マップ 宿泊しているホテルはプレジデントホテルである、近くにコンビニがあるというので最悪 はコンビニでパンでも買ってくれば良いと言うことでコンビニ(セブンイレブン)へ向か う。
コンビニの通りに出ると、「なんじゃ、いろいろとお店もあるじゃない。焼き肉屋・ホッ トドッグを売る店・喫茶店と並んでるぜ!」、喫茶店の前を通ると”グリーンセット:W3,500” の看板があったので、ここに決定。

日本語が通じないみたいなので看板を指さしてオーダーをすると、英語で何やら聞いてき た。
「お持ち帰りですか?」見たいな聴き方やったんで「Here!」と答えたら通じたみたい、 適当に窓際のカウンターに座った。
座ってしばらくしたらオレンジジュースとパンが出てきたので食べながら二人でごちゃご ちゃ喋ってたら、後ろで話をしている女の子の会話がむちゃくちゃ関西弁なのに気づく、 例によって相方が切り出す
「それ、何頼んだん?HotCoffeeが付いてるねぇ?」、答えは「パンとコーヒーを別に頼んだ」 と言う、「500円ほど払いました」、こちらは全部で350円やからえらい儲けや(笑)。
外を見るとスコールのような土砂降りだ、雨が止むまでとしばらく4人で話していたがいっこ うに止む気配がない。
出発の時間もちかずいてきたし、「そうだ、今夜カジノへ一緒に行こう、11時頃まで待 ってるよ」という約束をして雨の中を飛び出した。


9.出発〜水原華城(スウォンファソン)
華城への道のり 昨日のソウルへのバスの中で支払った1万円の効力が発揮される時が来ました、がしか〜 し、なんと今日は朝から土砂降りである、雨が降ろうと槍が降ろうとお金は払ってあるの で中止するわけにも行かず、約束通り9:30にお迎えが来てくれた、今日も金さんの怪しげ な日本語とおつきあいの一日が始まります(笑)。

途中の休憩所 出発から1時間超、トイレ休憩のために一時停止、金さん場所の説明してくれていたけど よく解らなかった、後で資料を見ていてもこの絵の場所が何処に該当するのか不明です。 まぁ、絵が残っているのでそのうちに解るときが来るかも・・・

続いて、当時の軍事司令部「西将台(ソジャンデ)」を訪ねる、ここ華城の一番高いとこ ろに立てられたもので、水源(スウォン)の街を一望に見渡すことが出来ます。

この華城には4つの大門が現存し城郭の要となっている、今回はあまり時間もなく各城門 は車の中からちょろっと説明を受けた程度にとどまった。

静止画あれこれ
華城案内図 孝園の鐘 正将台の兵士 見張り所からの眺め1 見張り所からの眺め2
華城案内図 孝園の鐘、日本の小学生達に会う、留学生だった。 華城将台の兵士、一緒に記念撮影もして貰った。 見張り所からカイゴクの街を見下ろす1 見張り所からSWONの街を見下ろす2

動画あれこれ
案内図を少し確認して、2〜3分歩いていくと 孝園の鐘 と言うのに出くわした、金さんにご利益を訪ねたが要領を得なかったが3つ叩いて願を掛 ける、1.親の恩恵、2.家族の健康、3.自己の発達ということらしい?何処の国でも 同じやね、そやけどちゃんと説明してよね、金さんと漫才のような会話が聞けます。
さらに行くと 西暗門を通って西将台 に近づいていく、 西将台と見張り所 の、すぐそばまでたどり着いて後ろを見ると、鐘のところでたむろっていた小学6年生く らいのグループがこちらへ向かってくる。
話をしてみると、何と日本から韓国へ留学している小学生達だという、私たちの話す言葉 を聞いて日本人と気づいて驚いていたようだ、こっちもかなり驚いたが・・・「頑張りな よ!」と言い残して別れた。

見張り台に上ったところで、街を見下ろしながら 見える街の説明 を入れてみたが、うまく説明できない、同じ絵で 金さんから説明 して貰ったのだが、果たしてよく解るでしょうか(笑)?

-----説明-----
李王朝についてちょっとだけ・・・
朝鮮高麗政権が弱体化し、太祖李成桂はクーデターを起こし1392年ソウルに李王朝を開い た、そこからこの王朝は500年の永きに渡り続くのである。
日本の徳川政権が1603〜1867年の260年ほどであるから李王朝はその倍の政権であった ことが解ります、この李王朝も1910年に日本の植民地となって崩壊するのである、この当 たりの状況から反日感情と言うのは大きく韓国国民に植え付けられたのであろう。
その後第2次世界大戦終了後、韓国は米ソ冷戦に巻き込まれ38度線を境に南北分裂とい う時代に突入するのでした。

話をここ華城に戻して
第22代の正祖大王は父世氏を悼み都をここ水原に移そうと1976年9月城壁・楼門を造営す るが意志半ばで死去してしまった。もちろん遷都も叶わなかったのである。
この城壁は全長5.7km、総面積は130haあるそうだ、のんびり時間を取れる旅なら歩いて一 周するのも良いかな。
芸術的価値と緻密な設計が評価され1997年に世界遺産に登録された。


10.2日目の昼食
プルコギちぢみ 華城を後にして時刻も12時を回ってる、昼食の時間である。
このルートに付いている昼食は普通は石焼きビビンバだそうであるが、別注文でプルコギ を食べさせてくれることになった。
プルコギ(動画) は牛肉を薄く切ったものと適当な野菜をジンギスカン鍋で焼いて食べるも ので、味付けされている肉は柔らかな食感でとてもおいしかった、商売上手な店員に 「チジミ(韓国風お好み焼き)」を進められて注文させられれたが、これもおいし く食べることが出来た。
おかげで動けないほど満腹になったのは言うまでもない。


11.韓国民族村
民族村の入り口飴売りのおじさん 続いての観光は、ここ民族村である、李朝後期の韓国各地の伝統家屋約260軒が197 4年に移築・復元されたところで約15万平方メートルの広さを誇る。
左の絵で解るように、雨粒がカメラに写るほど土砂降りである、 入り口(動画) から中へ入っていきます、入った直後に、金さんから民族村 全体の説明(動画) を受けるが、良く理解できない。

南部の民家(動画) や、 北部の民家(動画) を、見学しながら奥へ入って行きます、右の絵は手作り飴を販売しているおじさんです、 小麦粉で作ったねじり飴のような飴です、1袋に5本ほど入って\200だったので3つほど おみやげに買いました。
村の中央当たりに 官庁の屋敷(動画) がありました、雨足が強いのでこの当たりでしばらく雨宿りをしています、結局半分ほど 回ったところで散策終了、村の中央を分断する川の反対側には子供向けの遊園地もあるの で、天気の佳い日だとこの民族村だけで一日過ごすことが出来そうですね。

これ以上の散策は時間的に次のディナーショーもあるのでこれで打ち切りホテルへ帰るこ とに・・・
相方はこの工芸品店で、5cmほどのおもちゃのミニチュアの刀を10個ほど購入してお りましたなぁ、甥や姪に配るのかな。


12.ウォーカーヒル・ホテルでディナーショー
前菜 民族村からホテルへ引き返し、一緒に参加する同行のSさん夫婦を拾って、ウォーカーヒルホテルへ向かう、到着は16:30頃やったかな・・・・

しばらく休憩していると、ショーが行われるホールへ案内された
17時頃からコース料理が運ばれてくる、ここのビールは高かったねぇ、いわゆる小瓶が1200円/本だった、料理はメインがステーキではあったが可愛いステーキやったのがちょいと残念。

ショーの方と言えば韓国固有のショーとラスベガスショーで構成されていた見せ場は韓国固有のショーでは若い二人が悪魔達から村を救う物語を太鼓打ちなどを交えてストーリー展開、ラスベガスショーではスピード豊かな華やかな踊りや鍛えられた肉体でサーカスショーのような演技を披露、どちらかと言えばラスベガスショーに軍配を上げておきましょう。

このショーを18時頃から20時頃まで満喫、最高とまでは行かなかったかな、まぁまぁでした。


13.ホテル内散策(カジノ見学と免税店)。
カジノの入り口当たり このディナーショーコースには、カジノで遊ぶと言うのも付いている、ショーの終了後ガイドさんとの調整では約1時間ほど楽しんでホテルへ送るというものであったが、わたいら一行はこれを断って、しばらく居座ることにしたのだ。
何故って?今朝の朝食時の約束があったから・・・それだけ

その時間までにはまだ3時間ほどある、カジノをまともにすると大損しそうである、しばらくゲームの遊び方を研究することにした。
ゲームの種類はルーレット・ブラックジャック・ポーカー・バカラなどといろいろある、 ゲームのやり方はここ で詳しく説明しているので参考にして下さい。
特にルーレットを真剣に見ていたがどうも勝てそうにない、しかも軍資金がいかにも少ないし・・・ 人の散財を見てるのも結構楽しい、3万円ほど一挙にチップに変えてどんどん張っていく、 たくさんの配当を貰った人はそのうちの1枚をディーラーに放り投げるのが通の遊び方ら しい、しばらく見ていると3万円のチップは増えたり減ったりしながら結局消えてしまっ ている、金持ちの遊びやねとの感想。

こうして時間をつぶしてたが、まだ11時までには1時間ちょっとある、ホテル内の免税 店を散策して目の保養とさらに時間つぶしを試みる。
ここの免税店は売り場面積はそう広くは無いようだが、1〜3階までが全部免税店となっ ている。前回来たときは1階しか見てなかったので広さを再確認、お店も全部のブランド が揃っているので見て回るだけでもそれなりに楽しめそうです。


14.再びカジノ
カジノ入り口からスロットが見える 歩き疲れたのでホテルの喫茶室でコーヒーブレーク、なんとコーヒー一杯が1000円で ある、単なる観光客だったらホテルの喫茶室を使わずカジノの休憩所を使いましょう、何 といってもジュース類がただで飲めるのが嬉しいじゃないですか(笑)。

そうこうしているうちに10時半頃になったのでカジノへ再度入場、ルーレットなどはあ っという間にお金が消えていきそうなので、安全なスロットを楽しむ。
が、今日はツキがないのか、いっこうにヒットしない、20分ほどで1万円が闇の彼方へ 消えてしまった、今日は止めだな。
最初のルーレット見学しているときから同じ台ですでに3時間くらいやっている人のを見 ていたら、突然コイン4000枚をゲットしたぞ、1枚はW500硬貨現物なので \50*4000=20万円も当たった、そのおじさんはそこでいったん換金して再びやり始めた。
しぶとくカネを突っ込むとこうした大当たりもたまにはあるのでしょうね。

こちらは二人とも、負け負け日です、時間も12時頃になっていたのでホテルへ引き上げ ることに、朝の約束は残念ながら成立しなかった模様・・・
今日は負けたので模範タクシーでは無く一般タクシーに乗って帰ったのだが、昨日が 2300円ほど今日が1800円ほどだったのでだいぶ安いですね。

絵は、カジノの入り口から中を撮影、クリックして絵を大きくするとかすかに私がスロッ トをやっている姿が見えます。


15.ホテルへ到着
朝見つけておいたコンビニでビールを買ってホテルの部屋へ直行、シャワーを浴びてビー ルを飲んでそのままあの世へ行きました(笑)。
そうそう、寝る前にドアの下の紙切れに気が付く、約束のお二人からフロントにメッセー ジが届いておりました、優しい、いい人達だったのね。


-----3日目-----
16.朝食
プレジデントホテルホテルの窓から市庁舎が見えるホテルの窓から市庁舎が見える 起床は昨日と同じ8時、今回もホテル食は止めて外へ食べに行くことにした、昨日の朝食 からの帰りに地下食堂があるのが解っていたので、その地下で食べることにした、 周辺マップ に書いた通りに、道路の真下当たりに大衆食堂がある。
一番始めにあったカウンターのみの食堂に座ったのだが、言葉が全く通じない。破れかぶ れで「ラーメン」と言ったら、通じた、朝からラーメンでもないのだがオーダー出来ない のでやむを得ないでしょう。
お味は結構ピリ辛系でおいしかったです、値段を聞いてびっくり目玉焼きが付いて200円/人 前でした、どうもお安くてごちそうさまでした。


17.実弾射撃に向かう
拳銃のショーケース拳銃の説明図 昨日のディナーショーへ行く途中、実弾射撃を申し込んでおいたが、約束の10時になっ たのでお迎えが来て早速射撃場へ出向く。
4000円ということだったが、説明を受けるとたったの6発打ったらお終いだというの で結局12000円で一番人気だという銃を3丁変えてそれぞれ6・10・10発の射撃 をするのに決定。
38口径と44口径のリボルバー、9mmの自動拳銃の3つである、僅か3mほどしか距離が 離れていないのになかなかうまく命中しないなぁ、銃は両手でしっかり握って、引き金は ゆっくりと引くと教えて貰うが、ど真ん中には当たらない。

7〜8分で、全射撃を終了、玉一発470円、時間にすれば1分1500円ほどの高額な お遊びでした。
帰り際に集計してくれたが、かなり当たったようで「平均90%以上、命中してます、お 見事です]とかお世辞を言ってくれました。

あっという間の、実弾射撃でした、まぁ初めての経験でそれなりに楽しめたかな。


18.南大門散策
南大門の6番ゲート 前回の韓国旅行でも歩いたが、韓国の雑踏を経験するということで射撃場の車で南大門へ 送ってもらった、ホテルに近いし手頃でしょう。 喫茶店でコーヒーを飲んだあと、ぶらぶらと街の中を歩いていると革ジャンに鞄屋の親父 らが無理矢理手を引っ張ってくる。
このパターンは10年前と全くかわらんねぇ・・・、買う気もないのでさっさと前へ歩い たがあまり嬉しくない歓迎ではあります。

相方はこの町でTシャツをみやげに買っていたようですな、私は何も買わずに散策だけで した。


19.ロッテデパートで最後の昼食
3日目の昼食・野菜ビビンバ 南大門から歩いて10分ほど、宿泊先ホテルのプレジデントホテルから5分ほどのところにあ るロッテデパートで時間つぶし&昼食を摂ることにした。
デパートの10階に免税店がある、いつものおきまりではあるが目の保養程度にして各店をの ぞいてまわった。

時間も12時をかなり廻り、腹が減って来たので最上階の食堂街で昼食を摂る、オーダー は野菜ビビンバ、コチジャンをいっぱい掛け過ぎてちょっと激辛になってしまったが、ま ぁ、それなりにうまかったので○でした。

ちょっと、デパート内をいろいろチェックしてはいたものの見るべきものも無いので、ホ テルへ帰ろうとしたが、またもや土砂降りである。
デパートの軒先を伝い、続いてロッテホテルの軒先を伝ってほとんど雨に当たらずにホテ ルへ帰着、しばらくロビーで休憩タイムでした。


20.15:30、帰りの空港へ
約束の時刻の15:30頃になったので帰りの空港へのお迎えが来たので乗り込む、これもお 決まりのような途中、土産物屋で停車、焼き岩海苔を一袋おみやげに買ってバスに・・・
出発ロビーから搭乗前のチェック 出国手続きの持ちものチェックでハプニングがあった、相方が民族村で買ったおみやげの おもちゃの刀が金属探知器に反応したのである。
鞄の中を全部調べたあげくにミニチュア刀を取り出し、これは機内持ち込みは出来ないと いう、機内預けのカウンターへ戻って預けてきてくださいと言われて、相方は渋々カウン ターへ戻って預けてきたのだが、わざと預けずに素早く行動しようとしたのが水の泡。
まぁ没収されなかっただけ良かったのじゃない(笑)・・・


21.一路帰途へ
18:50飛行機は土砂降りの中出発、途中機内食をいただいて名古屋空港へ定刻より1 0分ほど遅れて到着。
後は新幹線で米原へ、米原からは奥さんに向かえに来て貰って家へ無事たどり着いたのが 23:30でした。
フルに動き回った3日間がようやく終わりました。


22.旅の終わりに感想
世界遺産の碑 ふーっ!やっと終わりになった。

今回は、いつもより相方のカメラのデータを貰ったこともありたくさん写真があったので 編集が大変でした、しかも文字も書きすぎた感じやし・・・、内容的には大したことも書 いてないのですが、何時の日か自分で読み返してみてこんな事があったなぁと懐かしむこ とが出来ればそれで良し、自己満足の世界は着々とページ数を増やすことが出来たのでし た。
今回の旅で、印象的だったのは韓国の世界文化遺産7つあるうちの3つを見て回ったこと、 焼き肉を喰いまくったこと、男の二人旅で自由に行動が出来たこと、関西弁べたべたの女 の子二人組に出会ったこと、朝飯は2日間合計で550円で済ませたことなどなどいろい ろ楽しめました。

今回貼り付けてある絵は、マウスカーソルを置いてクリックしていただくとどの絵も大き くなりますのでお試し下さい。

さらに感想を書いておくと
1.前回の4年前の訪問から比べると、不景気な感じが浸透している。
   ガイドの勧めでディナーショー・華城巡り・エステなど最終日にホテルの案内のツ
   アーガイドを見ていたら、1〜2割程度安い料金設定になっている。
   大手ツアーのガイドさんが白タクまがいの案内をするのはどうかと思うぞ・・・
2.ソウルの総人口は4600万人程度、そのうち1050万人くらいがソウルに住んで
  いるという。
   面積は京都市程度に東京の人口が住んでいるのだから、人口密集度は世界一だそう
   である。
   TVで報道されているような日本人を排斥するような雰囲気は全く感じられずに、みんな
   親切なひとばかりのように見えたのは、やっぱり嬉しい。
3.食事は、ツアーにセットしてあるものは極力避けて、ふらりとお出かけして適当な食堂
  を利用するのがお薦め
   何といっても、安いのである。
   大阪の新世界で串カツを食べるような雰囲気で、日本人にも優しい、ただしメニュ
   ーがハングルなので最低限、オーダーするものを決めて置いてお店に伝えることが
   出来るようにしておくこと
4.韓国の梅雨は激しい。
   今回の旅中、2日目と3日目は大雨の中の移動が大かった、ちょっと歩くとびしょ
   濡れになるのが辛かったねぇ。


次はバリ島へでも行きますか?相方さん・・・


 
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作成:2004.07.27 更新:2004.08.02